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聞いて楽しむ日本の名作朗読CD全16巻

夏目漱石の「我輩は猫である」、樋口一葉の『たけくらべ』、石川啄木の『一握の砂』、川端康成の「雪国」など誰もが知っている明治から昭和にかけて著された日本文学の名作の数々。小説ではもちろん、映画やドラマを通してこれらの作品に親しまれている方も多いと思います。そして音楽と同様、それに接することでその作品をはじめて読んだ頃のことを思い出すことができる、それが文学ではないでしょうか。

学生時代に親しんだなつかしのあの作品をまた読んでみたい。でも本を読むのは目が疲れるし本を入手するのも手間がかかります。映画やドラマもDVDを買えばお金も多くかかりますし、レンタルの場合も近所の店に目当てのDVDやBDがあるとは限りません。そこでおすすめなのが、ユーキャン通販の「聞いて楽しむ日本の名作」です。

「聞いて楽しむ日本の名作」は、明治・大正・昭和の日本の文学作品の朗読を録音したCDの全集です。お手持ちのCDプレイヤーやCDドライブつきのパソコンで再生して朗読の音声を聴くだけでOK。とても手軽です。持ち運びできるポータブルCD/DVDプレイヤーがあれば外出先でも小説や詩歌を楽しむことができます。

朗読なので字を読む必要がなく眼も疲れません。目を閉じて穏やかで心地よい朗読を耳にすれば、物語の情景がまぶたの裏に浮かび、物語の筋書きもすんなり頭に入ってきます。幼い子供の頃お母さんに寝床で読み聞かせをしてもらったときのように、リラックスした気持ちになれるので、不眠にお悩みの方にもおすすめです。

そして朗読を吹き込んでいるのは、有名な10人の俳優・女優・落語家の方達。市原悦子・大和田伸也、川原亜矢子、草刈正雄、紺野美沙子、寺田農、中村俊介、林隆三、柳家花緑、渡辺篤史という豪華な顔ぶれがこのCD全集のためだけに新たに収録しました。声を聞けば顔が浮かぶのでとても親しみが沸きます。

ちなみにCDに収録されている作品は短編の作品以外は原文の一部とあらすじで構成されています。短時間で物語の内容全体がわかるので飽きる暇がありません。CD全集16巻で小説48作品、詩歌121作品が手軽にあなたのものに。今まで忙しくて読書の暇もなかったあなたに。床に伏せることが多くなった身近な方に。笑いあり、涙あり、感動ありの名作の数々が、ひとりでも、だれとでも、どこでも、いつでも、いつまでも楽しめる朗読CD全集です。

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